私たちは、下町は浅草橋を中心に建築設計活動を勤しんで35年を迎えます。建築を通して、まち
に住むひと・働くひと・訪れるひと、それらすべての人々が、明るく快適で健康的な生活を過ごすこ
と、また何よりも美しいまちづくりを為すことが私たちの使命です。
大通りに面したオフィスビルでも路地奥の古民家でも、
そこに人々が集い、輪が生まれ、情が育まれていく… そうした『ひと』を理解する設計集団です。
もちろん地域にはこだわりません。北は北海道から南は沖縄まで、全国どこでも駆け巡ります。
ただひとつ、「ひとを大切にした建築設計である」ということだけは変わりません。
私達が目標とするものとは...
〇思考はグローバルに、仕事はローカルに 〇時代の変化を先取りし、常識を疑え
〇規模の生産から知恵の生産性を求める 〇地域に愛情と誇りを持ち、地域密着型の組織をつくる
日々『面白さ』を発見しながら、自信を持って仕事に打ち込むことで、心の栄養となり、本来求め られる創造性が生まれるのではないでしょうか。 時の流れとともに薄れ行きがちな創業時の理念 『地域に必用とされる創造型の技術者集団でありたい』を、もう一度かみしめこれを弊社の魂と致します。
時代が変わろうとも、結局人は夢(理想)を求めて集まるのではないでしょうか。
何人といえども。
2013年4月15日
株式会社 冨井建築設計研究所
取締役会長 冨井 征也
大通りに面したオフィスビルでも路地奥の古民家でも、
そこに人々が集い、輪が生まれ、情が育まれていく… そうした『ひと』を理解する設計集団です。
もちろん地域にはこだわりません。北は北海道から南は沖縄まで、全国どこでも駆け巡ります。
ただひとつ、「ひとを大切にした建築設計である」ということだけは変わりません。
私達が目標とするものとは...
〇思考はグローバルに、仕事はローカルに 〇時代の変化を先取りし、常識を疑え
〇規模の生産から知恵の生産性を求める 〇地域に愛情と誇りを持ち、地域密着型の組織をつくる
日々『面白さ』を発見しながら、自信を持って仕事に打ち込むことで、心の栄養となり、本来求め られる創造性が生まれるのではないでしょうか。 時の流れとともに薄れ行きがちな創業時の理念 『地域に必用とされる創造型の技術者集団でありたい』を、もう一度かみしめこれを弊社の魂と致します。
時代が変わろうとも、結局人は夢(理想)を求めて集まるのではないでしょうか。
何人といえども。
2013年4月15日
株式会社 冨井建築設計研究所
取締役会長 冨井 征也
自然界の中にある多くの「もの(自然物)」にひとの「知恵」を絞るよって私たちは「建築」を生み出しています。
例えば『土』が『煉瓦』となり、それを積み重ねることで「構築物」が生まれます。これからも変わることのない永遠のテーマなのでしょう。「ローマの水道」の原型と冨井の「T」を重ねたのが弊社の社章です。この社章は私たち建築デザインを志す人々にどんな時代でも「創意と工夫」の大切さを求めています。